SNS VIDEO GUIDE
SNS動画のサイズ・尺・比率の選び方
SNS動画は、同じ内容でも掲載場所によって見え方が変わります。まず投稿先と目的を決め、画面比率と尺に合わせて伝える情報を絞ります。
縦型・正方形・横型の違い
縦型(9:16)
スマートフォンの全画面に近い形で表示でき、Instagramリール、TikTok、YouTubeショートなどの短尺投稿に向いています。上下のUIと重ならないよう、重要な文字やロゴは画面の端へ寄せすぎない設計が必要です。
正方形(1:1)
縦方向にも横方向にも偏りが少なく、フィード上で扱いやすい比率です。商品やテロップを中央にまとめやすい一方、縦型への転用を考える場合は余白を確保します。
横型(16:9)
YouTubeの通常動画、Webサイト、プレゼンテーションなどで使いやすい比率です。横型素材を縦型に切り替えると左右が収まりにくいため、複数媒体で使う場合は撮影やレイアウトの段階から展開を想定します。
Instagram・TikTok・YouTubeショートで意識すること
各サービスの投稿画面には、アカウント名、説明文、操作ボタンなどが重なります。投稿仕様は変わることがあるため、公開時には各サービスの最新の案内を確認してください。
- 冒頭から内容が分かる見出しを表示する
- 重要な文字を上下左右の端へ置かない
- 無音視聴に備えて字幕やテロップを用意する
- 投稿文やプロフィールなど、次の導線を動画内とそろえる
- 一つの動画で説明しきれない場合は、テーマ別に分ける
短尺動画で伝える内容の絞り方
15秒や30秒の動画に、会社紹介から商品説明まで詰め込むと焦点がぼやけます。「一番伝えたいこと」と「視聴後にしてほしいこと」を一つずつ決めるのが基本です。
- 誰に見てほしいかを一文で決める
- その人が困っている場面を一つ選ぶ
- 商品・サービスの特徴を一つに絞る
- 詳細は投稿文やリンク先へ分ける
- 最後に取ってほしい行動を明示する
尺と文字数を一緒に考える
ナレーションがある場合は、画面に表示する文章をそのまま全部読ませるのではなく、耳で聞く説明と目で読む要点を分けます。動画尺・ナレーション文字数計算ツールで読み上げ時間の目安を確認できます。